群馬県渋川市美容室&理容室オービットヘアーデザイン
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円形脱毛症は甲状腺ホルモン異常の疑いがあります
円形脱毛症
「ストレス」
「アレルギー」
「出産、閉経などホルモンバランスの崩れ」
「自己免疫疾患」
「甲状腺のホルモン異常」などです。
先日、女性のお客様から円形脱毛症の相談を受けました。
毛髪を何本かいただき毛根を調べたところ甲状腺のホルモン異常の疑いがあるとのこと
本人に確認したら甲状腺で通院中で病状がおちついてきたら円形が小さくなって抜け毛が減った
とのことでした。
更年期を迎えた女性の円形脱毛症は甲状腺のホルモン異常も疑う必要がありそうです。
「「自己免疫疾患」とは外部からの侵入物を攻撃することで体を守ってくれる「自己免疫機能」に異常がおきて、体の一部を攻撃してしまう病気です。
リンパ球が毛根を異物と判断し攻撃することで、毛根が傷み脱毛します。なぜ攻撃するのかはまだわかっていません
「頭皮マッサージ」や「シャンプー剤、トリートメントの見直し」「栄養バランスの良い食事」「適度な運動」 「睡眠」
で頭皮の血行を促進し、毛根を刺激し発毛を促進しましょう。
軽度の円形脱毛症は、基本的にはこのような心掛けで自然に治ることが多いのが特徴です 。
最近は子供、女性の間で円形脱毛症に悩む方が増えています。
1人で悩んでストレスを溜め込まないように気をつけましょう。
円形脱毛症は再発しやすいものです。
また、症状によっては長期にわたって治療が必要になります。
脱毛している部分は、永久に発毛しないわけではないので、諦めないことが大切です。
頭皮マッサージの習慣化が改善のカギ!

